
前記事の安部司著『食品の裏側』で解説されている食品添加物の表示。
アミノ酸等など、ざっくりとした日本の表示とは違い、アメリカでは比較的細かい表示義務が課せられている。
だから、日本よりは消費者である我々が見て選択できるという点でベター。(でもベストでもないと思うが…)
以前は食品添加物に関して、自分達がそこまで徹底してなかった。で、まだ加工品が冷凍庫や棚に残っていたりするので、廃棄がてら、そして今後のために英語の表示を訳してみた。
添加物の英語表記を探していたら、結局、日本の食品衛生法を参照することに。
食品衛生法施行規則
日本語ではこのサイトが使える。
らでぃっしゅぼーや添加物大事典
最初に目についたのは、おでんの具。

いや~。入っている、入っている。『食品の裏側』が言うとおり。書ききれない。主なものは、
- MONOSODIUM GLUTAMATE: グルタミン酸ナトリウム(いわゆるMSG、うまみ調味料)
- SORBITOL: ソルビトール(人工甘味料)
- SWEET FLAVORING:甘味料
- CALCIUM CARBONATE: 炭酸カルシウム(安定剤)
- D-XYLOSE: D-キシロース(甘味料)
-EGG WHITE (POWDER): 卵白粉
- GUM ARABIC: アカシア樹脂(乳化剤・安定剤)
- CALCIUM OXIDE: 酸化カルシウム(石灰?安定剤)
-WHEAT GLUTEN: 小麦グルテン
-DISODIUM 5-RIBONUCLEOTIDE:リボヌクレオチド二ナトリウム(うまみ調味料)
そして、これまた『食品の裏側』が言うとおり、添加物が全部が全部だめなやつでもなさそう。
たとえば、
- GLUCOSE: グルコース(ブドウ糖?)
-GUAR GUM: グアー豆の胚乳部から得られる水溶性の天然多糖類(つまり糖鎖?)
-FRUCTOSE: フルクトース(果糖?)
いやいや、待て待て。
なら、ちゃんとした食べ物から摂ればいい話じゃないか?
こういう添加物としてではなく。
あぶない、あぶない。
野菜を一切食べずにサプリでのみ栄養をとるのも多いアメリカ人の思考だ。いかん、いかん。
旬なものを新鮮なうちに素材を生かして調理して食べる。
大切にしたい日本の心です(^^)v
次はビスケット(サンプルはあの「たべっ子」シリーズ)。

膨張剤(Leavining Agents)として炭酸水素アンモニウム(Ammonium Hydrogen Carbonate、えっ?アンモニウム?)と炭酸水素ナトリウム(Sodium Hydrogen Carbonate: 重曹)、亜硫酸水素ナトリウム(Sodium Metabisulfite)、あと、はっきり人工フレーバー、着色料(B-カロチン)と書いてある。
まあ、もともと小麦製品だからLeoにはあげてない。
そして冷凍ミートボール。

『食品の裏側』の著者の人生を’変えたミートボール事件。ドロドロのクズ肉が30種類の添加物でミートボールに甦る、を読んでからは無理。即ゴミ箱行き。
結局、加工品は全部捨てることになりそうな勢い。
便利なんだけど、便利さと健康を同じ天秤にはかけられない。
Leoは今、食事によって毒を出す段階(キレーションという言葉を最近学ぶ)。
今日もびっくりするくらいのが出て毒が排泄されている感じがする。
糖鎖が効いてきたかな?
ちなみに私もすこぶる調子がいい。
家族の健康のためにも、このラインで進んでいこう。
アミノ酸等など、ざっくりとした日本の表示とは違い、アメリカでは比較的細かい表示義務が課せられている。
だから、日本よりは消費者である我々が見て選択できるという点でベター。(でもベストでもないと思うが…)
以前は食品添加物に関して、自分達がそこまで徹底してなかった。で、まだ加工品が冷凍庫や棚に残っていたりするので、廃棄がてら、そして今後のために英語の表示を訳してみた。
添加物の英語表記を探していたら、結局、日本の食品衛生法を参照することに。
食品衛生法施行規則
日本語ではこのサイトが使える。
らでぃっしゅぼーや添加物大事典
最初に目についたのは、おでんの具。

いや~。入っている、入っている。『食品の裏側』が言うとおり。書ききれない。主なものは、
- MONOSODIUM GLUTAMATE: グルタミン酸ナトリウム(いわゆるMSG、うまみ調味料)
- SORBITOL: ソルビトール(人工甘味料)
- SWEET FLAVORING:甘味料
- CALCIUM CARBONATE: 炭酸カルシウム(安定剤)
- D-XYLOSE: D-キシロース(甘味料)
-EGG WHITE (POWDER): 卵白粉
- GUM ARABIC: アカシア樹脂(乳化剤・安定剤)
- CALCIUM OXIDE: 酸化カルシウム(石灰?安定剤)
-WHEAT GLUTEN: 小麦グルテン
-DISODIUM 5-RIBONUCLEOTIDE:リボヌクレオチド二ナトリウム(うまみ調味料)
そして、これまた『食品の裏側』が言うとおり、添加物が全部が全部だめなやつでもなさそう。
たとえば、
- GLUCOSE: グルコース(ブドウ糖?)
-GUAR GUM: グアー豆の胚乳部から得られる水溶性の天然多糖類(つまり糖鎖?)
-FRUCTOSE: フルクトース(果糖?)
いやいや、待て待て。
なら、ちゃんとした食べ物から摂ればいい話じゃないか?
こういう添加物としてではなく。
あぶない、あぶない。
野菜を一切食べずにサプリでのみ栄養をとるのも多いアメリカ人の思考だ。いかん、いかん。
旬なものを新鮮なうちに素材を生かして調理して食べる。
大切にしたい日本の心です(^^)v
次はビスケット(サンプルはあの「たべっ子」シリーズ)。

膨張剤(Leavining Agents)として炭酸水素アンモニウム(Ammonium Hydrogen Carbonate、えっ?アンモニウム?)と炭酸水素ナトリウム(Sodium Hydrogen Carbonate: 重曹)、亜硫酸水素ナトリウム(Sodium Metabisulfite)、あと、はっきり人工フレーバー、着色料(B-カロチン)と書いてある。
まあ、もともと小麦製品だからLeoにはあげてない。
そして冷凍ミートボール。

『食品の裏側』の著者の人生を’変えたミートボール事件。ドロドロのクズ肉が30種類の添加物でミートボールに甦る、を読んでからは無理。即ゴミ箱行き。
結局、加工品は全部捨てることになりそうな勢い。
便利なんだけど、便利さと健康を同じ天秤にはかけられない。
Leoは今、食事によって毒を出す段階(キレーションという言葉を最近学ぶ)。
今日もびっくりするくらいのが出て毒が排泄されている感じがする。
糖鎖が効いてきたかな?
ちなみに私もすこぶる調子がいい。
家族の健康のためにも、このラインで進んでいこう。