
ずっと神経、脳の点からLeoの病気を見て来て、正直何もわかっていない。
だから、ちょっとそこから距離を置いて、整形外科的な視点から見てみようと思う。
「背中の上部、特に左肩、首、背中付近にトラウマがあるのではないか?」
実はそう思う理由がいくつかある。
一つはLeoの出産時。
取り上げる際に産婦人科の先生がLeoの左肩から首にかけてかなり強く掴んで引っ張った。
そのときの自分が感じた不思議な感覚というかなんというか…
Leoが遠くに行ってしまった感覚というか、時間が止まった感覚というか…
何かわからないけど、うれしさからではなく、何か運命的な感覚を覚えた。
その後、そんなのは関係なく、すくすく育ったから、あまり気にも留めなかった。
二つ目は、2歳時の、まだ今の状況なんて全く疑わなかった時。
左肩と左腕の動きがぎこちないと、予防接種を受けに行ったときに、
担当医ではなく、たまたまそこを通り過ぎた先生に言われた。
そのときも気にも留めてなかったが、今、その頃のビデオを見てみると、
左肩が後ろと背骨側に沈んでいる。まるで、出産時にあの先生に掴まれたままの感じで(考えすぎではないような…)。
2歳5ヶ月。
2歳11ヶ月。
3歳4ヶ月。
自分の体で実験してみた。
左肩を後ろ中央に引くと、自然と腕が”く”の字にねじれる。
同時に左膝が内に入り、右足だけに体重がシフト。
右腰がはみ出て立っているのがつらくなる。
体全体が逆”く”の字になり、左肩の支えが必要になる。
だから、Leoを支えているときも、左わきの下にかなり体重がかかる。
同時に頭はバランスを保つように逆に右に行くから、左首筋が張っている。
あと左脚付け根が内に入るから、左のボールが奥に引っ込む。
Leoの左のボールは今その状態(あとでLeoに怒られそう^^)。
三つ目は寝ると良くなったり悪くなったりする点。
実は、同じ経験を自分もしている。背骨、肩、腰が悪くて立てなかった時期が2004年にあり、
寝ることによって、背骨、腰、肩がずれて、どうしようもない感じで仕事もできなかった。
しかし実は当初は、背骨、腰などが原因とは知らなかった。
最初は立ってられないくらいに、めまいがひどくて神経科に通っていたが、全く問題なし。
職場の中国人の同僚にカイロに行くように薦められて行ってみたら、症状が緩和した(悪化もしたけど、関連があるのはわかった)。
結局、原因が神経系ではなく、背骨、肩、腰がずれていることで、
体の中で一番重い頭でバランスをとろうとして、頚椎がねじれ、血液が頭に行かず、言葉もしゃべれない状態に。
よだれも出てたし、2回救急にも運ばれた。血圧も尋常じゃないくらい高く、顔もうっ血状態だった。
背中のゆがみもかなりひどく、日本で約一年、整形外科、カイロ、マッサージを経て、やっと復活した。
要は、一見、神経系の症状だが、結局、整形外科的原因の可能性もあるということ。
もし、出産時のあの強い掴みがLeoの左肩、首、背中にかけて何らかのトラウマを残したとしたら…
そして、そのトラウマによる背骨の歪みが、最初は小さくてわからない程度だったのが、
体の成長とともに大きくなり、歩けなくなったとは考えられないだろうか?
脳神経科の検査はすべて正常。CFDという診断だが、脳の葉酸値は正常値の範囲内(下限だけど)。
今もさまざまな検査をしてるが、原因がわかるまでにいたっていないし、根本的に何かが違うような気がする。
であるなら、整形外科、背骨系の可能性もかんがえたい。
明日、整形外科に予約の電話を入れてみよう。
混んでるからな~。一ヶ月後なら早いほう。2ヶ月後は普通。
日本で受けたほうが早そうです(涙)
だから、ちょっとそこから距離を置いて、整形外科的な視点から見てみようと思う。
「背中の上部、特に左肩、首、背中付近にトラウマがあるのではないか?」
実はそう思う理由がいくつかある。
一つはLeoの出産時。
取り上げる際に産婦人科の先生がLeoの左肩から首にかけてかなり強く掴んで引っ張った。
そのときの自分が感じた不思議な感覚というかなんというか…
Leoが遠くに行ってしまった感覚というか、時間が止まった感覚というか…
何かわからないけど、うれしさからではなく、何か運命的な感覚を覚えた。
その後、そんなのは関係なく、すくすく育ったから、あまり気にも留めなかった。
二つ目は、2歳時の、まだ今の状況なんて全く疑わなかった時。
左肩と左腕の動きがぎこちないと、予防接種を受けに行ったときに、
担当医ではなく、たまたまそこを通り過ぎた先生に言われた。
そのときも気にも留めてなかったが、今、その頃のビデオを見てみると、
左肩が後ろと背骨側に沈んでいる。まるで、出産時にあの先生に掴まれたままの感じで(考えすぎではないような…)。
2歳5ヶ月。
2歳11ヶ月。
3歳4ヶ月。
自分の体で実験してみた。
左肩を後ろ中央に引くと、自然と腕が”く”の字にねじれる。
同時に左膝が内に入り、右足だけに体重がシフト。
右腰がはみ出て立っているのがつらくなる。
体全体が逆”く”の字になり、左肩の支えが必要になる。
だから、Leoを支えているときも、左わきの下にかなり体重がかかる。
同時に頭はバランスを保つように逆に右に行くから、左首筋が張っている。
あと左脚付け根が内に入るから、左のボールが奥に引っ込む。
Leoの左のボールは今その状態(あとでLeoに怒られそう^^)。
三つ目は寝ると良くなったり悪くなったりする点。
実は、同じ経験を自分もしている。背骨、肩、腰が悪くて立てなかった時期が2004年にあり、
寝ることによって、背骨、腰、肩がずれて、どうしようもない感じで仕事もできなかった。
しかし実は当初は、背骨、腰などが原因とは知らなかった。
最初は立ってられないくらいに、めまいがひどくて神経科に通っていたが、全く問題なし。
職場の中国人の同僚にカイロに行くように薦められて行ってみたら、症状が緩和した(悪化もしたけど、関連があるのはわかった)。
結局、原因が神経系ではなく、背骨、肩、腰がずれていることで、
体の中で一番重い頭でバランスをとろうとして、頚椎がねじれ、血液が頭に行かず、言葉もしゃべれない状態に。
よだれも出てたし、2回救急にも運ばれた。血圧も尋常じゃないくらい高く、顔もうっ血状態だった。
背中のゆがみもかなりひどく、日本で約一年、整形外科、カイロ、マッサージを経て、やっと復活した。
要は、一見、神経系の症状だが、結局、整形外科的原因の可能性もあるということ。
もし、出産時のあの強い掴みがLeoの左肩、首、背中にかけて何らかのトラウマを残したとしたら…
そして、そのトラウマによる背骨の歪みが、最初は小さくてわからない程度だったのが、
体の成長とともに大きくなり、歩けなくなったとは考えられないだろうか?
脳神経科の検査はすべて正常。CFDという診断だが、脳の葉酸値は正常値の範囲内(下限だけど)。
今もさまざまな検査をしてるが、原因がわかるまでにいたっていないし、根本的に何かが違うような気がする。
であるなら、整形外科、背骨系の可能性もかんがえたい。
明日、整形外科に予約の電話を入れてみよう。
混んでるからな~。一ヶ月後なら早いほう。2ヶ月後は普通。
日本で受けたほうが早そうです(涙)

今日はLeoが行ってる特別学校の終業式。
毎年、学期中に練習してきたパフォーマンスを発表する舞台でもあります。
Leoも一生懸命がんばってました。
Good Job, Leo!
本当はもっと感動しなきゃいけないんだろうけど、単純に感動できない自分がいる。
どうしても冷静に昨年の終業式の時と比較してしまう。
何ができてて、何ができなくなったのかを…
このときは丁度一年前、3歳8ヶ月。
まだ自分で座ってられたんだけどな~。
そして、音楽に合わせてスティックも上手に叩けてたのに…
今年はもう胸とお腹のところのベルトなしでは姿勢も保てない。
音楽に合わせてスティックも叩けない…
2年前の同じ時期(2歳8ヶ月)には、普通に歩いてた。
ちゃんと手も普通に使えてたのに…
3年前(1歳6ヶ月)には、まったく今の状況になるなんて想像もできなかった。
こんなこともできたんだけどな~
「どうして?どうして?どうして?」
「どうしよう?どうしよう?どうしよう?」
頭の中は毎日このフレーズで一杯…
Leoもおそらくそう思っている…
全部前にできたことだもんね…
それができなくなって一番つらいのはLeoだもんな…
Leo、待ってろよ。
絶対に原因を突き止めてやるからな!
絶対に…
パパ、絶対に負けないから!
だからこれからもがんばろうな!
一緒にな、Leo!
毎年、学期中に練習してきたパフォーマンスを発表する舞台でもあります。
Leoも一生懸命がんばってました。
Good Job, Leo!
本当はもっと感動しなきゃいけないんだろうけど、単純に感動できない自分がいる。
どうしても冷静に昨年の終業式の時と比較してしまう。
何ができてて、何ができなくなったのかを…
このときは丁度一年前、3歳8ヶ月。
まだ自分で座ってられたんだけどな~。
そして、音楽に合わせてスティックも上手に叩けてたのに…
今年はもう胸とお腹のところのベルトなしでは姿勢も保てない。
音楽に合わせてスティックも叩けない…
2年前の同じ時期(2歳8ヶ月)には、普通に歩いてた。
ちゃんと手も普通に使えてたのに…
3年前(1歳6ヶ月)には、まったく今の状況になるなんて想像もできなかった。
こんなこともできたんだけどな~
「どうして?どうして?どうして?」
「どうしよう?どうしよう?どうしよう?」
頭の中は毎日このフレーズで一杯…
Leoもおそらくそう思っている…
全部前にできたことだもんね…
それができなくなって一番つらいのはLeoだもんな…
Leo、待ってろよ。
絶対に原因を突き止めてやるからな!
絶対に…
パパ、絶対に負けないから!
だからこれからもがんばろうな!
一緒にな、Leo!

Leoとママがダウンしてるということで、SenaとSea Worldでデート。
父の日ということでいつもより混雑…
最近のSenaはカメラを向けると恥ずかしがります。

イルカショーを見て、

Pet's Rulesで赤ちゃんカンガルーに初めて触ったね(私も^^)。
毛がめちゃめちゃフアフア。気持ちよかったね。

リャマとロバ見て、

ヒトデに触りたいけど怖くて、そっと見てました。

お昼はラーメン屋へGO。たくさん食べました。

SenaはLeoがいないとすごくいい子。
Leoがいると信じられないくらい意地悪い。
結局今日も帰ってきて、Leoがママと留守番していることにSenaはご機嫌斜め。
散々暴れた挙句、こんな状態でお休み状態。

完全なフテ寝です…
Leoのことを分かってくれるまで、まだまだ大分かかりそうです(T_T)
父の日ということでいつもより混雑…
最近のSenaはカメラを向けると恥ずかしがります。

イルカショーを見て、

Pet's Rulesで赤ちゃんカンガルーに初めて触ったね(私も^^)。
毛がめちゃめちゃフアフア。気持ちよかったね。

リャマとロバ見て、

ヒトデに触りたいけど怖くて、そっと見てました。

お昼はラーメン屋へGO。たくさん食べました。

SenaはLeoがいないとすごくいい子。
Leoがいると信じられないくらい意地悪い。
結局今日も帰ってきて、Leoがママと留守番していることにSenaはご機嫌斜め。
散々暴れた挙句、こんな状態でお休み状態。

完全なフテ寝です…
Leoのことを分かってくれるまで、まだまだ大分かかりそうです(T_T)



どうやら結構応えてるのはママと私だけではないようだ…
Leoが2日前から熱発…
その前からも元気もあまりない。
言葉で言えないんだろうけど、やっぱりRoyがいなくなって、かなりさみしいんだね。
子供は感受性が豊か。
自分たちのだけじゃなく、子供たちの心のケアもしていかさなければ…
Leoが2日前から熱発…
その前からも元気もあまりない。
言葉で言えないんだろうけど、やっぱりRoyがいなくなって、かなりさみしいんだね。
子供は感受性が豊か。
自分たちのだけじゃなく、子供たちの心のケアもしていかさなければ…

Royがいなくなって2日。
ママと私はどうしても時々抑えきれない。
Royは自分たちの最初の子供。結婚生活をはじめた当初からずっと一緒だったから。
以前のブログや、ママの昔のブログ、ママの今のブログでRoyの思い出を見つけては涙。涙。涙…
Senaは「あれ?Royちゃん、どこにいる?」と、まるでどこかに隠れているみたいな感じ。まだ二歳。あまり分かってないみたい。
Leoは逆で、結構センシティブになっているかも…
Royの死の翌日、学校の先生からも、いつもニコニコのLeoが今日はちょっとしたことで珍しく怒ったの~とのこと。Royの事を伝えたら先生も納得の表情。
そして今日、学校から会話補助のアプリが入ったiPadが来た。
その家族のページで、前に送った家族の写真が。ほんの2日前に亡くなったRoyのも。
今までなかなか"Roy"と言えなかったけど、今日はRoyのところばかりクリックして、はっきり"ロ…イ"って。
そしてRoyの時に"I love you"って。
撮っている最中に涙が出てきた…(映像に声が入っててすいません…)
生まれる前からずっと一緒だったRoyが居なくなって本当にさみしいみたい。
本当に"I love you"って伝えたいんだね。
天国にいるRoyに…

2 days have passed since Roy passed away.
My wife and I cannot help but cry sometimes...
Roy was our first son and we were together since we got married.
Sena often says as usual "Oh! Where is Roy?" much like he is hiding somewhere. She is still 2 years old, so she does not understand what has happened.
Leo on the other hand is a bit sensitive about it...
The next day after Roy passed away, the teacher at school told us that he got mad with a little thing, which is very rare for Leo since he is always smiling and happy at school. We told her about what happened and she knew there was something like that.
And today, Leo got iPad with communication app today from school.
The family page has all of our family members pictures integrated, including Roy.
Leo was never able to say "Roy", but you see he is doing it like "Ro-y" followed by "I love you". I hits the button only when he points to Roy.
I could not stop the tears in my eyes when he did that (you may hear it in the video).
Leo was with Roy even before he was born, so he misses him so much...
And he really wants to tell Roy in heaven "I love you"...
ママと私はどうしても時々抑えきれない。
Royは自分たちの最初の子供。結婚生活をはじめた当初からずっと一緒だったから。
以前のブログや、ママの昔のブログ、ママの今のブログでRoyの思い出を見つけては涙。涙。涙…
Senaは「あれ?Royちゃん、どこにいる?」と、まるでどこかに隠れているみたいな感じ。まだ二歳。あまり分かってないみたい。
Leoは逆で、結構センシティブになっているかも…
Royの死の翌日、学校の先生からも、いつもニコニコのLeoが今日はちょっとしたことで珍しく怒ったの~とのこと。Royの事を伝えたら先生も納得の表情。
そして今日、学校から会話補助のアプリが入ったiPadが来た。
その家族のページで、前に送った家族の写真が。ほんの2日前に亡くなったRoyのも。
今までなかなか"Roy"と言えなかったけど、今日はRoyのところばかりクリックして、はっきり"ロ…イ"って。
そしてRoyの時に"I love you"って。
撮っている最中に涙が出てきた…(映像に声が入っててすいません…)
生まれる前からずっと一緒だったRoyが居なくなって本当にさみしいみたい。
本当に"I love you"って伝えたいんだね。
天国にいるRoyに…

2 days have passed since Roy passed away.
My wife and I cannot help but cry sometimes...
Roy was our first son and we were together since we got married.
Sena often says as usual "Oh! Where is Roy?" much like he is hiding somewhere. She is still 2 years old, so she does not understand what has happened.
Leo on the other hand is a bit sensitive about it...
The next day after Roy passed away, the teacher at school told us that he got mad with a little thing, which is very rare for Leo since he is always smiling and happy at school. We told her about what happened and she knew there was something like that.
And today, Leo got iPad with communication app today from school.
The family page has all of our family members pictures integrated, including Roy.
Leo was never able to say "Roy", but you see he is doing it like "Ro-y" followed by "I love you". I hits the button only when he points to Roy.
I could not stop the tears in my eyes when he did that (you may hear it in the video).
Leo was with Roy even before he was born, so he misses him so much...
And he really wants to tell Roy in heaven "I love you"...

あまりに突然過ぎて、まだ心の整理がついてませんが、今、心の中で思うことを記録しなければと思い書いてます。
アメリカ西部時間の6月11日午前2:20。
うちのRoyが天国に旅立ちました。
享年9歳5ヶ月。
あまりに突然すぎる旅立ちでした。
数日前までは元気に走ってたのに…
それが昨日から元気がなくなり、生まれて初めてご飯を残し、ずっと自分のベッドで寝てました。
どうしたんだろうと思って、ここ数日の行動を振り返り、一日前に公園の芝生で何かを拾い食い。拾い食いで具合が悪くなるのはいつものことだけど、それが当たったのかな~程度に心配してました。
LeoもSenaも心配している様子をたまたま写真撮ってました。

しかし今日になって状況は一変。何かをひたすら吐こうとする。息もするのも辛そうになり、少量吐血。う~う~と辛そうだったのでいよいよ夜9時にRoyと私で救急に…
公園での拾い食いの件があったので、とりあえずレントゲンで胸部と腹部を撮りどうなっているか見てみることに。あと、体力を回復するために、一晩入院決定…
そこでネズミを撃退する毒えさを食べた可能性も指摘される。その場合は血液全取り替えとビタミンKで回復すると言われ、少し安心する。
午後11:00。とりあえず自分は家に帰り、病院から連絡を待つ。
午前12:18分。担当医から電話があり、レントゲンの結果、右肺に何かがあって、そこから出血しているらしい。血液検査から毒えさ中毒はなし。様々な処置を継続中とのこと… かなり不安になり、ママは動揺を隠せない…
午前1:22分。再度電話。Royの体力がかなり体力がおちてきたので至急来るように告げられる… ママとパニック状態。寝てるLeoとSenaを無理やり車に運び病院へ。道中覚悟を決める。

着いてすぐICUへ。酸素ゲージの中で咳き込み、辛そうにしているRoy。ハッキリ、「痛いよ~…つらいよ~…」と…
ママはRoyのすぐ目の前で泣きくずれる。
それを見たRoyは力を振り絞ってお腹を見せる。そんなに辛い中、撫でて~と…。生まれてから日本、アメリカとずっと一緒だったママの前で…
もう自分もこらえることが出来ない…
酸素ゲージから出してもらい、最後の時間を過ごす。
Leoはしっかりサヨナラのハグを。何が起こっているか分かってる。
Senaはう~う~言ってるRoyがいつもと違って怖いのか、さよならが出来ない。RoyはそんなSenaを優しく見ている。
そして…
私とママが撫でている中、Royは静かに息をひきとった。
安楽死の注射の前に…
Roy自ら…
待っててくれたんだね…
みんなが来るのを…
最後の最後まで…
辛かっただろうに…
本当にありがとうな。
医者の最終的な診断はおそらく肺ガンとのこと…
Roy、ゴメンな…
もっと早く気付いてやれなくて…
最近は正直、以前ほどRoyにかまってあげられなかった…
こんなことになるんなら、もっともっといろんなことをしてあげれば良かった…
全てが終わって、病院の駐車場…
星が綺麗だった…
ママと2人、涙がとまらなかった…
心配そうに見ている子供たちに伝えた。
Royは夜空の星になったんだよ。
これからもLeoとSenaのことをずっと見守ってくれるよって…
2人とも納得してるように見えた。
家に帰った。
いつもと同じ風景の中に、彼の残像ばかりが見える…
食いしん坊で、やんちゃで、かしこくて、甘えん坊のかわいい子だったよ。
本当にいっぱいの思い出をありがとう。
そこにはいないかもしれないけど、これからもずっと一緒だよ、Roy…
ずっと、ずっと…










アメリカ西部時間の6月11日午前2:20。
うちのRoyが天国に旅立ちました。
享年9歳5ヶ月。
あまりに突然すぎる旅立ちでした。
数日前までは元気に走ってたのに…
それが昨日から元気がなくなり、生まれて初めてご飯を残し、ずっと自分のベッドで寝てました。
どうしたんだろうと思って、ここ数日の行動を振り返り、一日前に公園の芝生で何かを拾い食い。拾い食いで具合が悪くなるのはいつものことだけど、それが当たったのかな~程度に心配してました。
LeoもSenaも心配している様子をたまたま写真撮ってました。

しかし今日になって状況は一変。何かをひたすら吐こうとする。息もするのも辛そうになり、少量吐血。う~う~と辛そうだったのでいよいよ夜9時にRoyと私で救急に…
公園での拾い食いの件があったので、とりあえずレントゲンで胸部と腹部を撮りどうなっているか見てみることに。あと、体力を回復するために、一晩入院決定…
そこでネズミを撃退する毒えさを食べた可能性も指摘される。その場合は血液全取り替えとビタミンKで回復すると言われ、少し安心する。
午後11:00。とりあえず自分は家に帰り、病院から連絡を待つ。
午前12:18分。担当医から電話があり、レントゲンの結果、右肺に何かがあって、そこから出血しているらしい。血液検査から毒えさ中毒はなし。様々な処置を継続中とのこと… かなり不安になり、ママは動揺を隠せない…
午前1:22分。再度電話。Royの体力がかなり体力がおちてきたので至急来るように告げられる… ママとパニック状態。寝てるLeoとSenaを無理やり車に運び病院へ。道中覚悟を決める。

着いてすぐICUへ。酸素ゲージの中で咳き込み、辛そうにしているRoy。ハッキリ、「痛いよ~…つらいよ~…」と…
ママはRoyのすぐ目の前で泣きくずれる。
それを見たRoyは力を振り絞ってお腹を見せる。そんなに辛い中、撫でて~と…。生まれてから日本、アメリカとずっと一緒だったママの前で…
もう自分もこらえることが出来ない…
酸素ゲージから出してもらい、最後の時間を過ごす。
Leoはしっかりサヨナラのハグを。何が起こっているか分かってる。
Senaはう~う~言ってるRoyがいつもと違って怖いのか、さよならが出来ない。RoyはそんなSenaを優しく見ている。
そして…
私とママが撫でている中、Royは静かに息をひきとった。
安楽死の注射の前に…
Roy自ら…
待っててくれたんだね…
みんなが来るのを…
最後の最後まで…
辛かっただろうに…
本当にありがとうな。
医者の最終的な診断はおそらく肺ガンとのこと…
Roy、ゴメンな…
もっと早く気付いてやれなくて…
最近は正直、以前ほどRoyにかまってあげられなかった…
こんなことになるんなら、もっともっといろんなことをしてあげれば良かった…
全てが終わって、病院の駐車場…
星が綺麗だった…
ママと2人、涙がとまらなかった…
心配そうに見ている子供たちに伝えた。
Royは夜空の星になったんだよ。
これからもLeoとSenaのことをずっと見守ってくれるよって…
2人とも納得してるように見えた。
家に帰った。
いつもと同じ風景の中に、彼の残像ばかりが見える…
食いしん坊で、やんちゃで、かしこくて、甘えん坊のかわいい子だったよ。
本当にいっぱいの思い出をありがとう。
そこにはいないかもしれないけど、これからもずっと一緒だよ、Roy…
ずっと、ずっと…














二週間ぶりの更新(^-^)。毎日忙しいですね。さすがに。
先週末はSenaの学校のお友達の家族とサンディエゴ動物園に。天気も暑くもなく寒くもなく最高でした。
Senaも朝から大喜びで、階段から~の…

ジャンピングハグ!

着いて早速動物が触れる場所へ。羊の毛を刈ってました。何気に人生で初めて見ました。結構痛そう(笑

今日はオラウーータンとにらめっこ。

Leo、負けたのかな(^^)

Leoもいつもよりもしっかりしていてパパも疲れ半分。
興味があるものに向かっていくときはいつも比較的ましですね。
朝からはしゃいでたSenaは当然2時にはベビーカーで撃沈。
4時に起きて「あれ~、象さんいないね~」、「ライオンいないね~」と勝手に居ないことになってました(^^
Leo, Sena。いい子にしててくれてありがとうね。
パパもリラックスできたよ。
先週末はSenaの学校のお友達の家族とサンディエゴ動物園に。天気も暑くもなく寒くもなく最高でした。
Senaも朝から大喜びで、階段から~の…

ジャンピングハグ!

着いて早速動物が触れる場所へ。羊の毛を刈ってました。何気に人生で初めて見ました。結構痛そう(笑

今日はオラウーータンとにらめっこ。

Leo、負けたのかな(^^)

Leoもいつもよりもしっかりしていてパパも疲れ半分。
興味があるものに向かっていくときはいつも比較的ましですね。
朝からはしゃいでたSenaは当然2時にはベビーカーで撃沈。
4時に起きて「あれ~、象さんいないね~」、「ライオンいないね~」と勝手に居ないことになってました(^^
Leo, Sena。いい子にしててくれてありがとうね。
パパもリラックスできたよ。